帰ってきて! はっぴ~
いなくなってしまったオカメインコのはっぴ~の、捜索日記です。
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ハプスブルク展での絵画は。。。
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先日のハプスブルク展に展示されていた絵画は、どれも素晴らしいものでしたが、その中でも、ママが一番見たかったのが上の絵なんです~。

これは、オーストリア皇妃エリザベートの若い頃の肖像です。その美しさと言ったら、言葉にならないほどでした。


(写真の撮り方がヘタっぴでごめんなさい。 ポストカードに、光が反射しちゃって。。。)


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そして、あのフランダースの犬のお話の中にも出てくる巨匠、ルーベンスが描いた「悔悛のマグダラのマリア」の絵も、印象に残るものでした。


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さらには、「ヨハネの首を持つサロメ」の絵も、衝撃的でしたね~。

ママは、他にもサロメを描いた絵を何枚か見ていますが、この絵はあまりにも生々しく、しばらくは絵の前から動けなくなる程でした。。。




でもね、こうして見ると、ママは、「聖と俗」そして「官能と死」というのは、限りなく近いのではないかという感覚を覚えたのですが。。。




あなたは、こんな感覚に襲われるほどの経験をしたことがありますか?




ねぇはっぴ~、あなたも、美しいものが好きだったから、きっと絵も好きになるのではないのかしら?
でも、片っぱしから、カジカジしてしまうかもね~。
そうしたら、名画が台無しになるから、やっぱり絵はお預けね♪

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【2009/12/27 13:56】 | 古典・絵画・音楽 | トラックバック(0) | コメント(2) |
ハプスブルク展へ、行ってきました~



ちょっと前のことですが、六本木にある美術館に、ママの大切なお友達のリラックスさんと、ハプスブルク展に行ってきました~。

その日は、リラックスさんのお誕生日だったので、生まれてきたことをお祝いして差し上げたかったのですね。


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ハプスブルク展は、とても盛況で素晴らしい絵画や工芸品が、た~くさん展示されていました。

まさに、眼福とはこのことです。


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そして、目の保養をした後は、途中から合流したもう一人のお友達と、みんなで串揚げを食べて、楽しく過ごしたのでした~。


ねぇはっぴ~、ママは、とっても綺麗な絵を見てきましたよ。
そこには、鳥さんの絵もありました。
残念ながら、オカメちゃんは描かれていなかったけどね~。

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【2009/12/24 07:17】 | 古典・絵画・音楽 | トラックバック(0) | コメント(2) |
愛しき言尽くしてよ



「恋ひ恋ひて 逢へる時だに 愛(うつく)しき 
   言(こと)尽くしてよ 長くと思はば」  (万葉集 巻4-661)



ママが、万葉集を好きなのは、その圧倒的な言葉の美しさと、古代から変わらぬ、飾らない人の心が読み取れるからなんですね。


これは、ママが一番好きな女流歌人の”大伴坂上郎女(おおとものさかのうえのいらつめ)”が詠んだ歌で、万葉集に収録されている数多くの彼女の歌の中でも、特に好きな一首です。


彼女の生没年は不詳ですが、有名な歌人の大伴家持の伯母にあたるので、およそ西暦700年代に生きた人なのでしょうね。


また、彼女は、最初は年若くして(十代前半?)、親子ほども年の違う穂積皇子(ほづみのみこ)に嫁し、皇子が崩じた後は藤原不比等の子、麻呂の妻に、さらにその後は異母兄の大伴宿奈麻呂(おおとものすくなまろ)の妻になりました。

大伴一族の家刀自として、また巫女的存在としての役割を担いつつ、その生涯にわたる恋の遍歴を歌に残しています。


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「恋焦がれて、ようやく逢えた時くらい、情け深い言葉をありったけ言い尽くして下さいな。 これからも二人の仲を長く続けようと思うならね♪」


とまぁ、現代風に訳すと、こんな感じでしょうか。。。



さて、この歌は、彼女の次女の二嬢(おといらつめ)を嫁がすときに、娘婿に宛てて詠んだ歌とされています。


でも、ママは、彼女の心の中では、あまたの恋愛遍歴の中でも、生涯で一番愛した男性に語りかけた歌だと思いたいですね。

もしかしたら、それは、すでに亡くなった穂積皇子に対してなのかな~。。。 なんてね。

何しろ、女性にとって、初めて愛した男性の存在は、特別なものですから。




ところで、あなたは、言葉を尽くして愛を語り、心を伝えたことがありますか?




ねぇはっぴ~、あなたには、ママの愛を伝え切らないうちに、あなたはいなくなってしまいました。
今でも、心の中で、あなたへの想いを語りかけているのですよ。
その気持ちは、あなたに届いているのかな~?

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【2009/11/23 16:32】 | 古典・絵画・音楽 | トラックバック(0) | コメント(10) |
「運命」に引き裂かれて。。。
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先日、ママは、熊川哲也さん率いるKバレーカンパニーの公演を観に、渋谷のBunkamuraに行ってきました~。


演目は、「ロミオとジュリエット」。  かのシェークスピアの悲恋物語ですね。


熊川さんの演じるロミオと、英国ロイヤルバレエ団から招いたプリマが踊るジュリエットは、本当に素晴らしく、観ているこちらがドキドキしてしまう程でした。

出会った瞬間に、人生が一変してしまう程の想いなどあるのだろうか。 そして、人は、命を投げ出しても、どこまで深く人を愛することができるのだろうかということを、ママは真剣に考えさせられてしまいました。 (考えたって、仕方がないんだけどね。。。

でも、確かロミオとジュリエットの年齢って、13・4歳くらいなんですよね。 真実の恋に、年齢は関係ないということなのでしょうか。。。 


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そして、公演終了後は、近くのカフェで軽くお食事をして、余韻に浸って過ごしました。。。



ところで、あなたは、命を懸けるほどの恋をしたことがありますか?



ねぇはっぴ~、あなたも、勇気を持って外に飛び出て、何を得ましたか?
燃えるような恋を求めて、出て行ったの。。。?
あなたが幸せでいることを、ママは心から祈っています。

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【2009/10/20 08:46】 | 古典・絵画・音楽 | トラックバック(0) | コメント(8) |
エジプト展へ。。。
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ちょっと前の話になりますが、ママは、大切なお友達のUnaちゃんと、上野の美術館にトリノ・エジプト展を見に行ってきました~。

閉会間際の時期だったため、入場するのにも約30分待ち!

やっと入ったと思ったら、人だかりもすごかったのですが、内容はとても面白いものでした。



当時のエジプト人の死生観や美意識というのは、本当に独特だったのだな~と改めて実感しました。

ところで、古代エジプトの神々の中には、トキの姿もあったんですよ。こんなところでも、思わず鳥キャラに目が行ってしまうのは、やっぱり鳥バカなんですね~。



そして、楽しく観覧した後は、近くのスタバでガ~ルズ (?) トークに花を咲かせたママたちなのでした~。


ねぇはっぴ~、ママは、とても面白いものを見てきましたよ。
あなたにも、見せてあげたかったわね。
気が向いたら、一度戻っていらっしゃいよ~。

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【2009/10/14 15:29】 | 古典・絵画・音楽 | トラックバック(0) | コメント(6) |
秋風が吹くと。。。
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頬を撫でる風に、すっかり秋を感じるようになりましたね。

毎年この時期になると、ママが思い出す一連の歌があります。


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「君待つと 我が恋ひ居れば 我が宿の 簾動かし 秋の風吹く」
 
   額田女王 (ぬかたのおおきみ) (万葉集 巻4-488)


「風をだに 恋ふるは羨(とも)し 風をだに 来むとし待たば 何か嘆かむ」

   鏡王女 (かがみのおおきみ) (万葉集 巻4-489)


額田女王は、言わずと知れた万葉集を代表する女流歌人の一人で、ママが大好きな歌を沢山詠んでいます。また、鏡王女は、額田女王の姉とも言われていますが、その出生は不詳なんです。

そして、額田女王は、はじめは天武天皇の妃となり一女をもうけ、のちに兄の天智天皇に寵愛されたようです。一方鏡王女は、それらの詠歌や題詞などから、はじめは天智天皇に愛され、のちに下賜されて、側近の藤原鎌足の正室となったみたいです。

これらの歌は、そんな二人が秋風を感じて詠んだものとされているんですね~。


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「あなたを待って恋しい思いでいると 
 (あなたが部屋へ入ってくるときのように)
  すだれが動いたけれど それはただの秋の風なのね~」
   (額田女王談)

「風に想いをめぐらせるなんてうらやましいわ~ 
  風の訪れさへもう無い私とくらべて 何を嘆く事があるのでしょう。。。」 
   (鏡王女談)


とまあ、現代風に訳すとこんな感じでしょうか。


額田王は、「あなた」(天智天皇)との間に忍び寄る秋風を感じながらも、「簾動かし」と気丈に期待感を膨らませているのかも知れません。

それを受けて、鏡王女は我が身になぞらえて「羨し」と言い、待ち恋いているのだったら「何か嘆かむ」と、諦観しているように思われます。

このときの、鏡女王の想う相手は、すっかり訪れの無くなった天智天皇であるとする説と、亡き夫藤原鎌足を偲んでいたという説があるようです。

でもママは、愛する夫の藤原鎌足を追慕して詠まれた歌だと思いたいですね。。。




ところで、あなたは秋風を受けて、誰に思いを馳せますか?




ねぇはっぴ~、あなたのトサカにも、秋風が吹いていることと思います。
たまには、ママのことを思い出してくれていますか?
もしそうなら、一度帰っていらっしゃいよ~。

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【2009/09/29 00:08】 | 古典・絵画・音楽 | トラックバック(0) | コメント(14) |
羽衣にうっとり、土蜘蛛にどっきり!
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先日、ママは知り合いの能楽師の方が舞台に立たれるというので、千駄ヶ谷にある国立能楽堂に観に行ってきました~。

その日の番組は、朝の10時半から夕方の5時半まで休みなく演目が続くという、とても豪華なものでした。

料金は、なんと無料。 しかも、キャンディーのお土産付き! な~んて、太っ腹なんでしょう! 客席は、立ち見も出るほどの大盛況でした。


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そして、とても嬉しかったのは、メインが「羽衣」と「土蜘蛛」の2本立てだったこと。

「羽衣」は、うっとりするような光輝く衣装で、とても素敵でした。 一方「土蜘蛛」は、袂に仕込んだ紙テープを何本も投げ、パ~ッと放射状に蜘蛛の糸のように広がる様は、圧巻の一言です。

綺麗な衣装や、能にしては派手な舞台演出を観られて、夢のように楽しい一日でした。


ねぇはっぴ~、ママは、とても美しい舞台を観に行ってきましたよ。
あなたも、美しいものが好きでしたよね。
あなたにも、見せてあげたかったです。


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【2009/05/29 09:20】 | 古典・絵画・音楽 | トラックバック(0) | コメント(4) |
桜の花の下で。。。
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「願わくは 花の下にて 春死なん その如月の 望月の頃」


ママは、お花見がてらお墓参りに行き、霊園の桜並木を見るといつもこの歌を思い出します。

この歌は、西行(1118-1190)が、60才代の中頃に詠んだ歌とされています。


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「出来る事なら、桜の花の下で死にたいな~。 2月の満月の頃にね♪」


とまぁ、現代風に直すとこんな感じでしょうか。

如月と言えば2月ですが、当時は陰暦だったので今の4月にあたります。その望月(15日の満月)の頃に死ねたらと願った歌の通り、西行は2月16日に入寂しました。


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ママは、この歌が、日本人の桜への思いと死生観を、とてもよく現わしていると思うのです。

そしていつか、ママも虹の橋を渡るとき、はっぴ~や咲耶と共に、桜の花の下で眠りにつきたいと願っています。


ねぇはっぴ~、あなたもこの桜をどこかで見ていますか?
新しいお家でも、春を楽しんでもらいたいと思っています。
でも、ママのことも時々は思い出してね。

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【2009/04/09 08:43】 | 古典・絵画・音楽 | トラックバック(0) | コメント(2) |
咲くやこの花~♪
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「難波津(なにはづ)に 咲くやこの花 冬ごもり 
   今は春べと 咲くやこの花」


実はママは、咲耶の名前を、「古事記」に登場する「木之花咲耶姫」からだけでなく、この和歌からも引用して付けました。

これは、古今和歌集に収められた、渡来人の王仁(わに)博士よって詠まれた歌とされています。仁徳天皇(西暦400年頃)が皇位に就いた事を喜んで、梅の花にこの和歌を添えて、奉ったのだとか。  

平安時代には「難波津の歌」と言えば「誰でも知っている歌」の代名詞とされ、競技かるたを趣味にしているママの母によると、現代でも競技の開始時に難波津の歌を詠むことが通例となっているんだそうです。


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「 難波津に、咲いたよこの花が~。
  冬の間は籠っていて、今はもう春になったので、咲いたよこの花が~。 」


シナモンカラーで、花びらを散らしたようなパール模様の咲耶に、とても良く似合う歌だとママは思っています。

  
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「うふふ、やっぱり、あたしは咲耶姫の生まれ変わりなのね♪」
「い、いや~、さ~ちゃん。 もしかしたら、あなたは王子様かも知れないから。。。」

咲耶が成長して、ますます美しくなるのが本当に楽しみです。


ねぇはっぴ~、あなたも、本当に綺麗な子だったわね。
ママは、あなたのことが自慢でした。
きっと、新しいお家でも、その美しさを愛でられていることでしょうね。

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【2009/01/20 11:47】 | 古典・絵画・音楽 | トラックバック(0) | コメント(6) |
能を観に、行って来ました~
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時々記事で掲載しているように、ママは洋の東西を問わず古典文学や芸能が好きなのですが、実はこの秋に、とても嬉しい出会いがあったのです。

その方は、能の趣味が高じて、20年(!)かけて能楽師のお免状を取られた方なんです。お会いするたびに、楽しい話を聴かせて下さいます。

そして先日、知り合いの方が主役を務められるという能の舞台に、ご招待下さったのでした~。


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場所は、渋谷にある観世能楽堂で行われました。

メインの演目は、海士(あま)という物語で、母親の子供への深い愛を描いたものでした。とても綺麗な衣装やうっとりするような舞いで、夢のようなひとときでした。

でもね、台詞が昔の文語体なので、難しいんですよね~。細かいところは良く分からなかったのですが、前列の人が、台本とおぼしきものを広げて読みながら観ているんです。なので、私もそれを後ろから目で追いながら(盗み見とも言う?)、やっとの思いで筋を追ったのでした。。。

秋には、雨で薪能に行けずに残念な思いをしたので、今回のご招待はとても嬉しいものでした。やっぱり、能楽堂の雰囲気っていいな~と改めて思いました。

機会があれば、また観に行きたいものです。


ねぇはっぴ~、ママはとても綺麗な舞台を観てきましたよ。
あなたも、綺麗なものは大好きでしたよね。
また、一緒に時間を過ごしたいな~。


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【2008/12/11 08:21】 | 古典・絵画・音楽 | トラックバック(0) | コメント(2) |
 咲耶の由来
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咲耶の名前は、以前 「命名、それは。。。?」 でも書いたように、古事記に登場する「木之花咲耶姫 (このはなさくやひめ)」から、取りました。

今日は、ママがなぜこの名前を付けたか、咲耶姫の伝説と共に少しお話したいと思います。


「大昔、今の九州に、大山津見神 (おおやまつみのかみ) という神様が住んでいました。この神様には娘が二人おりました。姉は石長姫 (いわながひめ) といい容姿は醜く、妹は木之花咲耶姫という大層美しい女性でした。

長じて、咲耶姫は、瓊々杵命 (ににぎのみこと)の求婚を受けて、父神により姉と共に差し出されました。しかし、命 (みこと) は醜い姉姫を帰し、咲耶姫だけをお妃にしたそうです。

その後、二人の間には子供が出来ましたが、命 (みこと)は自分の子供かどうか疑ったのです。そこで、咲耶姫は身の潔白を晴らそうと、産気づいたところで室に火を放ち、炎の中で二人の子を無事に産み落としました。

こうして、子宝に恵まれた命 (みこと) は、やがて日本を治めることとなり、咲耶姫は、日本の女性の鑑といわれるようになったのでした。」


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ママは、咲耶を初めて見たとき、そのたおやかで清楚な雰囲気と、ショップで
体調を崩しても奇跡的に助かった芯の強さから、咲耶姫の伝説を思い出し、この名前を付けたのでした。

そんな咲耶は、まだヒナ換羽が終わっていないので男の子か女の子かは判りませんが、その名前に違わず、美しく優しい仔に育ってくれています。

ママは、これからの咲耶の成長を、大切に見守っていきたいと思います。


ねぇはっぴ~、ママは、あなたには幸せになってもらいたいと願い、はっぴ~と名付けました。
その名の通り、ママの許を離れても、幸せでいてくれていると信じています。
どうか、元気で楽しく暮らせています様に。

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【2008/10/30 08:20】 | 古典・絵画・音楽 | トラックバック(0) | コメント(6) |
薪能に、行けませんでした。。。
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実はママは、能を見るのが大好きです。

能というと、難しくて眠くなるものと相場が決まっているようですが、古の時代より、貴族から町民まで親しまれた娯楽だったんですよね~。ママは、そうした昔人の情緒を感じられる演劇が好きで、わからなくても気楽に見ています。

そして、立派な能楽堂での能も良いですが、やっぱり野外で行われる薪能がいいですね。

なので、今年も新宿御苑で開かれる薪能を、それは楽しみにしていました。

なのに! 当日はお昼ごろから、あいにくの雨。。。 当然、中止となりました
今年は、狂言で野村萬斎さんも、出る予定だったのに。。。 メインの、「葵上(あおいのうえ)」も見たかったし。。。  

と、ちょっぴりしょんぼりしたママでしたが、気を取り直して次の機会を見つけたいと思います。今度は、何を見に行こうかな? それまでは、愛読している能のストーリー本でも読んで、楽しむことにします♪


ねぇはっぴ~、ママはいろいろな物を見に行っては、あなたにお話をしていましたね。
今は、あなたが聴いてくれないので、寂しいな。
早く帰ってきて、また一緒にお話しましょ。

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【2008/10/16 08:42】 | 古典・絵画・音楽 | トラックバック(0) | コメント(8) |
西本智実さんの、コンサートに行ってきました~
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昨晩ママは、母と一緒に家の近所にあるコンサートホールで行われた、西本智実さんのコンサートに行ってきました~。

西本智実さんは、世界的に活躍されている、ママの大好きな指揮者さんです。彼女は、マニッシュな雰囲気を持つ、とても「かっこいい」女性で、ママの憧れの人なんです。

今回は、日本フィルハーモニー交響楽団に招かれての指揮でしたが、彼女の大胆かつ繊細な指揮により奏でられる旋律は、とても素晴らしいものでした。

演目は、ベルリオーズの「幻想交響曲」や、サン・サーンスの「死の舞踏」など、秋の夕べに相応しい、幻想的な美しい曲ばかりでした。そしてその演奏は、70名位の大編成からなる、とても迫力のあるものでした。

特に「幻想交響曲」は、ママが持っている彼女のDVDにも収録されているので、初めて生の演奏が聴けてとても嬉しかったです。

夏の「嵐」のコンサートも良かったですが、秋にはやっぱりこういった美しい調べを聴くと、心が安らぎますね。またいつか、機会があったら聴きに(彼女を見に? )行きたいと思います。

彼女の公式HPは、下記から御覧になれます。素敵ですよ~。
指揮者西本智実 オフィシャルサイト


ねぇはっぴ~、以前はあなたと一緒に、良く音楽を聴いたわね。
あなたの情操教育にもいいかと思ったのに、あなたはあまり関心がなかったようね。
でも、帰ってきたら、また一緒に素敵な音楽を聴きましょう。

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【2008/10/11 10:06】 | 古典・絵画・音楽 | トラックバック(0) | コメント(2) |
オフィーリアよ、永遠に
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ママは、ジョン・エヴァレット・ミレイが描いた、この絵が渋谷に来ているというので、先日見に行ってきました~。

これはママが昔、偶然画集で見てとても衝撃を受けた絵で、いつか見たいと思っていたものなんです。

題は、「オフィーリア」。
かのシェークスピアの戯曲、「ハムレット」に出てくる女性です。

恋人のハムレットに捨てられ、そのハムレットに父を殺されたために気がふれた彼女が、誤って池に落ち、ドレスが水を吸ってまさに入水する瞬間を描写したものです。


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彼女の周りには、様々な花が丁寧に描かれ、とても美しいものでした。

この絵は、夏目漱石の「草枕」にも描かれていて、その昔漱石がイギリス留学時代に、実際に見た時と同じ衝撃を、ママも現代に共有できたのは、とても嬉しく思いました。


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でも、ママが一番印象に残ったのは、何と言っても彼女の表情です。

なすすべもなく水に沈んでいく自らの運命を、従容と受け入れる物憂げなその顔に、言葉も出ませんでした。


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他にもミレイは、写実的かつ幻想的な美しい女性を描いたものが沢山あり、とても良い目の保養になりました。


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やっぱり、美しいものっていいですね。


ねぇはっぴ~、あなたにポストカードを見せると、いつも齧ろうとしていたわね。
あなたと、綺麗なものを共感できればと思ったのに。。。
また一緒に絵を見たいから、早く帰っておいで~。


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【2008/09/26 08:09】 | 古典・絵画・音楽 | トラックバック(0) | コメント(4) |
鳥は、やっぱり鸚鵡(オウム)よね~



「鳥は、異所(ことどころ)のものなれど、鸚鵡、いとあはれなり。
人の言ふらむことをまねぶらむよ。
杜鵑。水鷄。鴫。都鳥。鶸。火燒。

山鳥は友を恋ひて鳴くに、鏡を見せたれば慰むらん、いとあはれなり。
谷隔てたるほどなど、いと心苦し。」


これは、随筆「枕草子」の中の、鳥について語ったところの一部分で、枕草子の中でもママの一番好きなくだりです。


「鳥で魅力的なのは、まずなんといってもオウムよね~。
異国のものだけれども、人が言ったことのまねをするんですってよ。
ホトトギス、くひな、しぎ、みやこどり、ヒワ、ヒタキなども、それぞれに美点を持ってるわ。

山鳥は友を恋しがって、鏡を見せれば慰められるっていうのも、なんとも哀れよね。
そして、この鳥は夜になると、雄と雌が谷を隔てて寝るそうよ。
そんな習性も、哀れを誘われるわね~。」


とまあ、堅い原文を現代風に訳すと、こんな感じでしょうか。

「枕草子」の作者の清少納言は、代々歌人を輩出した風流の家の出で、当時の女性としては珍しく漢籍も読んだようです。彼女はオウムを実際には見たことは無かったとのことですが、オウムの人まねについては、「礼記(らいき)」、「文選(もんぜん)」などの漢籍に書かれてあるので、大方このあたりを読んでいたのでしょう。

ホトトギス以下の鳥達は、よく和歌に詠まれるもので、当時ポピュラーな鳥だったらしいですね。

また山鳥は、昔ある国から隣国の帝へ、声の良い山鳥を贈ったが、一向に鳴こうとしないのを見たお妃が、「友と離れ離れになって寂しいのでしょう」と鏡を見せたら、喜んでさえずり始めたという伝説から題材をとったようです。

博識な清少納言のことですから、きっと中国あたりの古いお話を基に書いたのではないでしょうか。


はっぴ~と暮らすようになってから、ママは鳥について書かれた文章や和歌が目に付くようになりました。古の人も、今のママと同じように鳥さんのことを考えていたと思うと、なんだか嬉しくなってしまいます。(因みに、写真のオウムさんは、千葉のCAKで撮ったものです。)


ねぇはっぴ~、あなたはオウムさんのようにお話はしてくれなかったけれど、ママにとっては一番魅力的ですよ。
なんといっても、オーストラリアで一番早く飛べるんだもの~。
早く帰ってきて、その可愛いホッペをまたママに見せてね。

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【2008/08/28 09:58】 | 古典・絵画・音楽 | トラックバック(0) | コメント(10) |
フェルメール展
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先日、上野の美術館にフェルメール展を見に行ってきました。

ヨハネス・フェルメールは、17世紀のオランダで活躍した、ママのとても好きな画家の一人です。その作風は、光と影の表し方が素晴らしく、見ていると時間を忘れるほどです。

彼の作品は30数点と大変少ないのですが、今回、初期の作品を含む7点もが展示されていたので、とっても嬉しくなりました。


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ところで、日本の美術館て、写真撮影は  なんですよね。外国の美術館は、フラッシュをたかなければ、撮影OKのところが多いのに残念です。なので、ポストカードで雰囲気をお楽しみください。


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フェルメールと言えば、昨年、六本木美術館に「牛乳を注ぐ女」が展示されていたのをご覧になった方もいらっしゃると思います。ママも見に行きましたが、これも良かったですね。


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でも、ママが一番好きなのは、やっぱり「真珠の耳飾りの少女」です。一番有名な絵ですものね。

嗚呼、お金と時間が無限にあったら、世界中の美術館を巡ってみたいものです。


ねぇはっぴ~、あなたに絵のポストカードを見せたら、ガジガジとかじってくれたわね!
まったくもう、油断も隙もないんだから~。
あなたには、美を愛でるということがわからないのかな?

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【2008/08/14 09:54】 | 古典・絵画・音楽 | トラックバック(0) | コメント(4) |
プロフィール

はっぴ~ママ

Author:はっぴ~ママ
ルチノーオカメインコのはっぴ~
女の仔、3才です。
只今、修行の旅に出て放浪中。
そんな放蕩娘の帰りを待ちわびる、
はっぴ~ママの徒然日記です。
そして、2008年9月に、WFシナモンパールのオカメ、咲耶(さくや)をお迎えしました。
咲耶共々、どうぞよろしくお願いいたします。

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